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ヘッジトリマー修理(2024/01)
ヘッジトリマーを知人女性に貸していたら「動かなくなった」と連絡があった。
分解してみると、パワーMOS FETがソース・ドレイン間導通状態で壊れていた。 また、バッテリーパックを充電器にセットするといきなりバッテリ不良のLEDが点滅するようになっていた。バッテリは、3.7Vリチウムイオン電池が5本内蔵されているがその内の1本が-1.1Vになっていて、18V定格のところ13V位しか出力していない。
秋月電子からFET(IRLB3034)を調達し、交換して、別のバッテリパックを使用して作動を確認。
「太い枝を噛ませたままにした」とのことで、過負荷状態が継続したためFETが発熱しショートモードで故障、大電流放電してセル不良となったようだ。
以前にも「動かなくなった」のでその時もFET交換したので2回目。(この時はバッテリはOK)
・ヘッジトリマー:BHT-1800(リョービ製、現在 京セラブランド)
最大切断枝径:15mm
この機種には、過電流制限回路・サーマルプロテクタが付いていない。
・IRLB3034:NchPowerMOS FET
ID:243A VGS10V,TC=100℃
・バッテリー:B-1815LA(kyosera製)
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バッテリパックは、昨年夏に新調した物でまだ活きがいいのでセル単体で活用したく、バッテリパックを分解してバッテリを取り出した。 2枚目写真左から18650 Li-ionバッテリ、3Dプリンタ制作したバッテリケース、充電器にセットするダミーバッテリ。
下段は+/ーの引出し線を分離して製作したバッテリケース、3.7V→3.3V変換器、3.7V→5V(USB)変換器。
バッテリパックは、万一のセル発火でも被害を少なくするよう頑丈なケースにしてあるのだろうし、本来分解することは想定していないのでプラスチックを破壊しないと取り出せなかった。 18650セルは単体でも使用しているが、そんな時でも衝撃印加や金属ケースを傷つけないよう注意して取り扱う必要がある。
セルには以下の表示がある。
SunPower Li-ion Cell 3.7V
INR18650-1500 021422
【使用上の注意】
※1:電流制限回路が内蔵されていないタイプなのでショートすると火花が出るほどの電流が流れて発熱する。
※2:+/ーの引出し線に並行ビニール電線を使用すると負荷回路のショート時に引き出し線も発熱してビニールが軟化し、ビニール線部分でショートするようになって大変危険なので+/ーの引出し線は分離して配線する。(一度ショートさせて半田部分も溶けた。)
※3:3Dプリンター製作のブラスチックに入れるのもお勧めできない。
※4:無人、燃えやすい物がある場所では使用しない。
次の部品調達時には、リセッタブルヒューズも注文しよう。
・3.7V→3.3V変換器:XC9306昇降圧スイッチング電源モジュール(秋月電子)
3.3V出力900mA(入力5V時)
・3.7V→5V(USB)変換器:XC9306昇降圧スイッチング電源モジュール(秋月電子)
5V出力500mA(入力3.3V時)
2024/02/28 リセッタブルヒューズを追加してみた。
・電流制限回路が内蔵されていないLiバッテリの引き出し線(+ー)がショートすると大電流が流れる(上記)ので、リセッタブルヒューズ(ポリスイッチ)を追加してみた。
導電性ポリマーで作られたポリスイッチが自己発熱するとポリマー体積が増えて、抵抗値が増加して電流が抑えられるようになる。ついでにポリスイッチの両端の電圧降下分でLEDを点灯させる。
通過電流とLED輝度の関係は調査する必要がある。
・(ポリスイッチ:RXE110 1.1A/トリップ電流2.2A秋月電子)
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AC電流測定コイル(2023/10)
電材が余っていたので、戯れにAC電流測定コイルを作ってみた。
AC100Vラインに5ターン×2のループを作ってクランプ式AC電流計に咥えるさせるようにしたもの。AC電流計のレンジが10倍になって測定桁数が1桁増えることになった。(測定確度が上がるわけではないが。)
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回転速度測定器(2023/10)
以前に回転体の回転速度を測定する機械を作ってあった。この度 使用する機会があったのでついでに掲載しておく。
測定原理は、細いスリットがある回転板(2番目画像の白い板)がモーターによって回転させられ、そのスリットを通して被測定物(回転体)を見ると、モーターと回転体の回転が同期したとき、回転体が静止しているように見える「ストロボ効果」を応用したもの。 回転比が整数倍のときも停止して見えるので測定にコツがいるが、非接触、測定光量依存なしに、且つ測定距離無制限で使用できるので便利。
測定器の回転数の設定は、LCD下のジョイスティックで指令し、指令した周波数になるようにDCモーターをマイコン内蔵のPWMで駆動する。(回転板の回転慣性モーメントを大きく、モータトルクを小さく、フィードバック制御の応答性を遅くしてジッターを少なくしている。)
回転板に張り付けてあるアルミ反射テープをフォトリフレクタでセンスして回転板の回転周波数が指令値なったらロックLEDを点灯させる。
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我が家には、まだブラウン管式アナログテレビが活躍していて、映像のフィールド周波数(30Hz)で測定器の回転数を4桁の精度で検証した。 高周波点灯でないタイプの蛍光灯は、電源周波数に同期して点滅しているのが見えるが、周波数変動が何パーセントかあるので検証には使えない。
3Dプリンターを購入する前に製作した物で、アクリル板を切断・接着した手作りの一品もので、多くの手間暇が掛かっている。
回転板(2番目画像)のスリットの両側にあるグレーの物はバランサー。回転の振動が少なくなるようにカット&トライで調整した。ホイールバランス調整機のようにして、加速度センサーで振動の位相と大きさを計測して振動を少なくすると完ぺきではある。
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ラチェット付きドライバ(2023/05)
便利なラチェット付きドライバだが、今回、軸方向の長さが短い物を購入したが使い勝手が悪いのでこの際、他の物も含めてコメントする(ディスる)ことにした。
写真を参照して、
①:普通のドライバの形にラチェット機構を組み込んだもの。普通に使える。が、回転の切り替えレバー(?)が小さくて切り替えにくいのが欠点
②:コンパクトだが柄の部分がしっかり掌に収まって使いやすい。軽いトルクでラチェットが働くため、ネジが緩んだ状態でもラチェットが働いて使いやすい。しかも、親指と人差し指でビットの根本を空回りさせることができるように握りゴムが付いている。これはお勧めのドライバ。
③:ラチェットなしの普通のドライバ。 管理人は、ネジの締め付け/緩めトルクが小さいときにドライバを高速回転させることができるのは道具としてのドライバの基本性能だと考えていて、軸周りに適度な慣性モーメントがあるこの類のドライバは、ドライバ軸を指でスピンさせることができて使いやすい。
④:軸方向の長さが短いので奥行が狭い場所で有用だと思って購入。その意図ではお勧めできる。ラチェット方向の切り替えは手の感触だけでローレット部分をつまんで回して切り替えられるのは良い。握りの部分が滑らかで手になじむ。ビットは本体のマグネットで吸着固定するがその吸着力も適切で良い。
しかし、②のような空回りさせる事に対して配慮がないダメ製品。ビットの短いところを無理やり親指と人差し指でつまんで回すと、空回り方向とラチェット切り替え方向(ローレット部分で行う)が逆方向なので、例えばネジ緩め時にローレットを回してしまってネジ締め方向にカラ回るようになってしまうダメダメ設計。 特に手袋をはめて不如意な指先で回すとき、確実に×。
ラチェットトルクは②より大きいのも欠点。矢印マークが直観と逆(締めたい方向にローレットを回すと締めるとき空回りする)なのも×。
④´:④に対して、ユーザーができる工夫として、ビットスリーブ部分に既設のローレット部より大きめのローレットダイヤルを、スポイトゴムを介在させて取付けてみた(3Dプリンタ製作品)。これで少しはストレスが減って使用できるようになった。
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チェーンブロックもどき(2023/03)
重い物を吊り上げるためにはチェーンブロックが最適だが、あいにく管理人はレバーホイストしか持っていない。チェーンブロックの代わりにレバーホイストを高所に設置するとレバー操作のために自分も高所に上がらないといけない。
チェーンブロックが必要なら調達すれば良いのだが、そこはDIM精神に反するのでレバーホイストをチェーンブロックもどきにしてみた。
やりかたは、レバーホイストのレバーを木材で延長してその両端に紐を結んで、その紐を下から引いて、やじろべえを揺らすように操作するもの。上げ下げ切り替えレバーも下のほうから操作する必要があるので紐を結んだ。(写真の傾斜している木の棒がそれ)。
難点は、天上からつるしたロープがよじれてレバーホイストがくるくる回転して操作しずらいこと。
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電動のこぎり電池交換(失敗編)(2023/03)
・電動のこぎりのリチウムイオン電池がへたってきた。本体の販売は既に終了しているようで、電池パックの入手もできない。そこで、リチウムイオン電池(Type18650)を通販で入手して取付けてみる。
・元の電池は電池の正極・負極に金属タブが溶接されていて、タブ同士をはんだ付けして3ケ直列にしているが、通販の電池にはタブ付きの物がない!と誤解していて普通の(タブなし)電池を購入。電池端面に直接はんだ付けするのはまずいので、スペーサ類を3Dプリンターで造作して電池ホルダーパックに仕上げ、それを元の電池パックに連結してみた。(2枚目写真)
電池パック(改)が完成したので電ノコに挿入して作動させてみるとガッと作動したあと停止する。調べてみると電池電圧11.0Vが10.8Vに一瞬下がったあと作動しなくなる。(リチウム電池内部にて電流制限しているようだ。)・・・ということで、失敗作となった。
・元の電池だと解放電圧約10V。負荷時電圧約9Vで連続作動する。
・大電流出力可能なリチウムイオン電池を通販で探していると、タブ付きで大電流出力可能な物が掲載されていた!…これを手配。入手後、元の電池パック内に収めることにする。(タブなしの大電流出力品を調達する手もあるが、電池ホルダーを介して配線抵抗が増えるのも嫌なので元の形に戻すことにする。)
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スプーン磨き(2022/12)
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■NHK 朝の情報番組の特集「スプーン・・・至極の一本」を見た。スプーンのエッジの滑らかさが口当たりのためには重要とのこと。DIMが信条の管理人としては、(バフ掛け道具は揃えておいたので)これはやるしかない! 次の写真は、上2本 研磨前、下2本 バフ掛け後。
・研磨剤 赤棒→白棒→青棒とバフ掛けしたが、研磨後の写真を拡大してみると細かい傷が取りきれていないことが分かる。
・赤棒の材質は珪石で、これは硬度が足りずに”粗研磨”が効果的にできていない。(バフ=フェルトが金属粉で汚れにくいことで分かる)。
白棒は酸化アルミナで、これはステンレスに対抗できる硬さなのでバフが黒く汚れるが粒度が細かい分、研磨量が少ない。細かい傷を取りきるには、赤棒なら時間をかけて、白棒なら時間をかけて・・・同じだった(笑)
・食器なので、酸化クロムが残らないように充分洗う必要がある。
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バフ掛け研磨剤で電工ナイフ磨き(2022/10)
バフ掛け研磨剤(赤棒、白棒、青棒)を購入したので電工ナイフを磨いてみた。
以前勤めていた会社の実験室に酸化クロムの緑の粘度みたいなのがあって、それで実験部材を磨いていた(大昔の話)。先輩から危険なものと聞いていたが今回、リフォームがてら色々磨きたく 危険を冒して(笑)使ってみることにした。
試しに、電工ナイフの片面を磨いた結果→左写真と中央写真(粗磨きが足りないので地の凸凹が取れていない。)
購入したのは、Garage.com 大容量 赤棒・白棒・青棒 バフ掛け研磨剤3本セット WHSYH0158 [並行輸入品]
■商品仕様
・赤棒→粗磨き用
長さ:190mm 幅:53mm 高さ:37mm
重量:約550g
・白棒→中仕上げ用
長さ:183mm 幅:50mm 高さ:35mm
重量:約450g
・青棒→最終鏡面仕上げ用
長さ:180mm 幅:50 高さ:45mm
重量:約550g
・セット重量:約1.5kg
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関連情報
(有明鍍研材工業(別メーカ)のホームページより)
油性固形研磨剤 粒度表
300番: 赤棒 トリポリ(珪石) 粒径40(μm)
2000番: 白棒 ライム(酸化アルミナ) 粒径8(μm)
6000番: 青棒(酸化クロム)粒径3(μm)
★ポイント1:バフグラインダー回転速度と摩擦熱により研磨剤が溶け鏡面仕上げ加工となります。 鉄・ステンレスなど磨きあげる場合、研磨剤は少量をバフに付け磨きあげるのがコツです。 ※グラインダー回転数1500~2500rpm
★ポイント2:白棒・青棒などカッター等で細かく削り、粉末状にし研磨不織布など手作業で刃物等の磨きにも効果が現れます。
■厚生労働省→職場のあんぜんサイト
酸化クロムの安全データシートが掲載されているので、健康に対する有害性、危険有害性情報、安全対策 その他 参考にするとよい。
■バフ掛け研磨剤の記事を読み返していて、「危険なもの」で思い出したので追記。(2023/04/10)
大昔、高校生の頃に「光明丹」を使用したことがあって、「危険なもの」と言われていた。光明丹という名前はすでにIME辞書変換できなくなるほど知名度が低下しているが(最近はレッドペーストで通るよう)しかし、金属のすり合わせには重宝するので、最近、Ama...で調達した。
Google検索:光明丹 → 摺り合わせ作業や防錆・防腐・焼き付け防止など、多用途に使用します。
光明丹 毒性 → 鉛含有光明丹は、きわめて微粒子である上に、オレンジ色の無機顔料として光輝性を有し、展性もよいことから、重宝であります。 しかし、含有する酸化鉛(Pb3O4)粉じんのもつ人体毒性(鉛中毒)は特に有害物質として危険視されております。
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箱記載の成分表には、硫酸モリブデン酸クロム酸鉛と書いてあった。「発がんのおそれ」とも書いてある…光明丹の鉛中毒より怖いぞ(笑)
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3Dプリンター
QIDI TECHNOLOGY X-Oneの外観。内部保温のため、ビニルシートと発泡スチロールで覆っている。特にABSフィラメントの変形防止のため、冬場は半田ごてで内部を加温して温度勾配を減らしている。(※1)フィラメントリールがうまく回らなくなってプリントが途切れることがあったため、振動モータでフィラメントリールに振動を与えて静止摩擦を減らしている(3番目の写真)。3番目の写真の左側の配線・回路は、造作終了を検出してプリンター機の電源を自動でOFFする回路(造作には数~十数時間かかるものもあるので)。
3Dプリンターはプラスチックで良ければ大体の物は作れるのが今までになく画期的。
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SPEC
造形サイズ: 150(L)x150(W)x150(H)mmMax
ヒートベッド:ヒートプレート温度 ~120℃
利用可能フィラメント:ABS / PLA / PVA / HIPS
精度: 0.1mm
ノズル径: 0.4mm
本体サイズ: 380(L)x320(W)x360(H)mm
モデリングソフト: Fusion360 非商用ライセンス(Free版)
※1:冬場 室温が10℃以下のときでも、半田ごてと白熱電球でプリンタ内部を加温して40℃超にすると、ABS材でも収縮による割れは発生していない。(2024/1)
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デジタルオシロ
電気回路の信号波形等の観測にどうしても必要なので、デジタルオシロスコープ DS1M12 Stingray 12ビット 2ch 1Mspsを使用。低速サンプリングオシロではあるが、何とかなっている。PC接続してウィンドウ上に波形を表示するのでポータビリティに欠ける。… STM32 MPU使用、3.5インチLCD表示、モバイルバッテリー駆動のポータブルデジタルオシロは製作してはいる。
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ロジアナ
2枚目の写真はロジックアナライザ ZEROPLUS LAP-C(16ch 128kbits)。多数のデジタル信号の同時観測に使用。これは、アマチュア用途では申し分ない。
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FlashEmurationTool(FET)
MSP430シリーズマイコン(TI製)のプログラム書き込みツール。マイコンボードとは4つの電線で接続するSpyByWire方式が特徴。電源Gndを除くと2線式シリアル制御のため制御信号が足りず、データラインにCRを接続してCR時定数依存の制御を行っている。そのためか、書き込みトラブルが多くネット検索でトラブル記事も多い。管理人もFET側に問題があるのではないかと疑い、2台目を購入して比較する羽目になった。MPU自体はローコストアプリケーションには最適の部類ではある。
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SerialWireDebug(SWD)
2枚目の写真は、STMicroelectoronics社のSTM32シリーズのプログラム書き込み器。同社NUCLEOシリーズ基板に実装されている書き込み回路を切り出して3Dプリンター製作のケースに収納した物。SWDは6ピンでマイコンボードと接続するので制御信号は独立していて書き込みトラブルは今まで1件もない。6ピンコネクタはICソケット/ピンを流用したピン丸出し方式で必要充分。
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TWELITE書き込み器
東京コスモス電機製 TWE-LITE-Rをケースに入れただけ。無線モジュールTOCONETは32ビットMPUで動作しており、そのファームウェアの書き込み/変更にこのツールを使用している。無線プロトコルはZigbee(準拠性?)なので転送レートは低速だが、リーズナブル、便利に使用できる。後発の製品は必要性がないので調べていない。
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これも、例によってICソケット/ピンをコネクタに流用している。
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プログラム開発環境(1)
・テキストエディタは、WzEditor Ver.9。昔 VZエディタ使いであったので、その流れでこのエディタをダイヤモンドカーソル キーバインドして使用している。単なる道具であるテキストエディタにこれ以上の進化/新規性は求めない。今のところ、ホームページ制作もこれ。
・MSP430 プログラム開発環境:CodeComposerStudio 9.3.0
・STM32 プログラム開発環境: SystemWorkbench for STM32、STM32 CubeMX 5.6.1
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プログラム開発環境(2)
・TOCONET SDK: 最近開発環境システムが変わったような・・・
・Python プログラム開発環境:Jupyter Notebook (anaconda3) ニューラルネットワークの構築に利用。重み行列の値をマイコン側プログラムに移植してマイコンでAIを動かすのに利用。AI指南書は「ニューラルネットワーク自作入門」
・VisualStudio2019で時々ウィンドウズアプリケーションを制作。
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サーマルカメラ
FLIR ONE Pro - Model: FLIR ONE Pro - iOS
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製品仕様
TELEDYNE FLIR HPより
・バッテリー寿命: 約1時間
・対象物温度範囲: -20°C~120°Cおよび0°C~400°C
・電話: iOS
・精度: ±3℃または±5%、周囲温度とシーン温度の差の通常のパーセント ユニットが15℃~35℃の範囲内にあり、シーンが5℃~120℃の範囲内にある場合、起動後60秒間に適用可能
・使用温度: 0℃~35℃、バッテリー充電0℃~30℃
・スポットメーター: Off / ℃ / °F. 解像度 0.1℃ / 0.1°F
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