このページでは、日常の便利を追及するために考案したものを主に掲載していきます。以前のテーマだった「3Dプリンター」(製作手段)ではなく製作の目的で再カテゴライズしました。
以前のこのページは3Dプリンターで造形した物をまとめていたのでその名残が残っていますが改テーマにそぐわないこともないのでテーマだけを変えています。
このページでは、日常の便利を追及するために考案したものを主に掲載していきます。以前のテーマだった「3Dプリンター」(製作手段)ではなく製作の目的で再カテゴライズしました。
以前のこのページは3Dプリンターで造形した物をまとめていたのでその名残が残っていますが改テーマにそぐわないこともないのでテーマだけを変えています。
ロールハンガー製作(第二弾)(2024/03)
ロールハンガー(下記)がすこぶる便利だと分かったので別のファンヒーター用にもう1台製作した。ロールハンガー製作(2024/02)
洗濯物をファンヒーターの温風で乾かすとき、満遍なくかつ手間を掛けないで乾かすために、風力で洗濯物が回転するハンガーを製作。サルカン製作(2024/01)
釣りをするときに使う「より戻し」(サルカン)を洗濯ハンガーのフックに取り付けると風で容易にハンガーが回転するようになって、満遍なく洗濯物が乾くようになるだろうと思って、実践している。クロスボールペンでジェットストリームを使う(2023/10)
クロスボールペンは、長期間(~1年~)使用してない状態からでも書き始めにインクがかすれることがないのが魅力。また、ペン軸と芯のガタがほぼゼロなのも書きやすくて良い。(数あるボールペン種の中で、ガタゼロは唯一かも知れない。)溶剤冷却器(2023/09)
管理人は、何かを3Dプリンターで造形したとき、溶剤で造形物を少し溶かしてその表面を滑らかにしたり、形状補修したりしている。 溶剤付属のスポイトに溶剤を入れておくのだが、使いたいときには揮発してしまっていることがよくある。スポイト容器には注射針のように細い金属管が付属していてその先から溶剤を射出するようにして使うのだが、気温・室温が高いと容器の中の溶剤蒸気圧が上がって、いくら細い管でも蒸発量を抑えることはできない。信号表示灯自動応答器(2023/05)
警報や注意情報の発生を表示・通報するために赤・黄・緑のランプが積層された表示灯(PATLITE)が職場に設置されていて、地震・気象警報発生時にそれが点滅する。しかも確認応答のスイッチを押すまで点滅とブザー鳴動を続ける。掃除機補修(2023/01)
「吸引力の変わらない ただひとつの掃除機」のパイプが壊れた。本体に差し込むパイプの接合部の接着が剥がれて掃除機のヘッドがブランブランするようになった。3Dプリンター
QIDI TECHNOLOGY X-Oneの外観。SPECはこちらパーカーボールペン替え芯
管理人は、パーカーボールペンを愛用しているのだが、ボールペンの芯(インク)は日本製を使いたい。しかもジェットストリームを使いたい!ということで、インクの色のバリエーションが黒しかないジェットストリーム リフィルの代わりに低価格かつカラーバリエーションのあるSXR-200-xxが使用できるようアダプタを製作した。左写真のアダプタ(中央2本)は、芯の繰り出し方式がツイスト式であるソネット(左写真)で使えるように製作してある。テープカッター
切れ目がジグザグにならないのが売りの某メーカーのテープカッター(写真の製品)。確かに切れ目はまっすぐである(刃がまっすぐなので)。が、テープが切れないこと切れないこと。テープをカッターの刃に斜めに当てないと切れない。それは当然の物理であって使用者に苦労を強いる、使い勝手の悪いダメダメ商品であった。(メーカー品をディする事になるかもしれないが衆目にさらすのも何かの役に立つだろうからあえて掲載。)手回しポンプ
チューブを押しつぶすローラーが連続的に移動して内部の流体を移送する手回しポンプを3D製作してみた。モデリングソフトで3Dデータにしたものはほぼ造作できるが、精度、強度、使い勝手、回転の滑らかさなど色々工夫が必要で、このモデルは改良の余地が多いが灯油ストーブ下部 灯油パンのシーズンオフ仕舞には使えている。
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